江別・大麻の歯医者 YOU歯科 顎関節症の症状について

 

顎関節症(がくかんせつしょう)という病気があります。

 

顎関節症の症状としては

 

1.関節雑音

 

2.運動障害

 

3.関節の痛み

 

というのが3大症状になります。

 

現在治療の対象になるのは運動障害と関節の痛みに対して治療を行います。

 

関節雑音に関しては現在は治療を行わない方向になっています。

 

昔私が入局したての頃(今から20年以上前)は関節雑音に対してもスプリント治療などを行いました。

 

しかし、現在は治療を行わない状況になっています。

 

それでは一つ一つの症状について詳しく解説をしていていきます。

 

1.関節雑音

 

関節雑音に関してはをあごを動かした時にカックンカックンなる場合(専門用語でこれをクリック音といます)とシャリシャリするような(専門用語でこれをクレピタス音といいます)の2つに分けられます。

 

現在はこの関節雑音に関しては治療を行わない方向に来ています(害がないため)。

 

ただし、音がなったりするというのはあまり良い兆候でない場合もありますから(生理的な状態でも音がなることがあるのでその辺の間では歯科医師に診断してもらうのが良いでしょう)、なかなか判断が難しいところでもあります。

 

2.運動障害

 

運動障害と言うのは、お口の開け閉めが不自由になる程度のものから、お口がほとんど開かないまま動かなくなってしまう状態(専門用語でこれをクローズドロックと呼びます)まで幅広くあります。

 

お口を開け閉めする時に、スムースに出来ない(引っかかる)状態が軽度の状態ですがこの時に自分でできることは極力あごを大きくあけたり硬いものを噛んだりしないことです。

 

あごがほとんど動かなく(開かなく)なってしまった場合に自分出来る事はあまりありません。

 

歯科医院を受診するしかないでしょう。

 

一般に大人の人の場合は4cm(40mm)開かない場合は開口障害があると診断されます。

 

3.関節の痛みについて

 

顎を動かしたときに痛みがある場合がこれにあたります。

 

関節の痛みにはあごの関節直接の痛みと周囲の筋肉を含めた痛みの2つのパターンがあります。

 

この痛みを感じる場合は顎関節症の治療対象となります。

 

顎関節症の時に痛む筋肉は、お口を閉じる筋肉と開ける筋肉の両方があります。

 

これを診断するには熟練した歯科医が行わないとなかなか難しいでしょう。

 

YOU歯科 院長 歯学博士 石井 教生 

 

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