江別・大麻の歯医者 YOU歯科 転んで前歯をぶつけてしまった時の注意点

 

 

YOU歯科は学生街にあるために、札幌学院大学、酪農学園大学、北翔大学の学生さんが部活などで前歯をぶつけてしまったと言う理由で来院されることがあります。

 

 

この時に、1番重要な事は体に関することです。

 

 

頭を打っている場合などは、そちらを優先して一般病院で診てもらうようにしましょう。

 

 

頭を強打している場合は、意識があっても血種などができる場合もありますから一度診てもらったほうがいいでしょう。

 

 

次に重要な事は骨折についてです。

 

 

あごの骨を含め、骨が折れていると生活に支障が出ますので、ぶつけた部分に骨折が無いかどうか調べてもらいましょう。

 

 

また、顔などに砂が入った場合はそのままにしておくと、その砂が残ってしまい刺青(いれずみ)のような状態になることがあります(専門用語でこれをサウンド・タトゥーと言います)。

 

 

皮膚科や形成外科が近くにあればそこを受信すると良いでしょう。

 

 

ない場合は生理的食塩水を作って洗ってあげることが、皮膚に残らない重要な要素になるので洗ってあげるようにしましょう。

そしていよいよ歯の話です。

 

 

ここで、前歯をぶつけた時にもいくつかバリエーションがありますのでその時の対処方法についてもお話をしていきます。

 

 

1.歯をぶつけたけれども位置が変わっていない場合

 

 

歯はぶつけても歯がかけても歯が動いたりしていなければ、歯にダメージがないことが多いです(後に問題が出る事もあるので注意が必要ですが)。

 

 

この時に前歯をぶつけて歯がかける場合があります。

 

 

そうすると、極力その欠けた歯を見つけて歯科医院に持ってきた方が使う材料が少なくて良いので粉々になっていない限りは探してもってきたほうが良いです。

 

 

理由は、歯科材料は人工物なので劣化しますが、自分の体である歯は年齢に合わせてエイジングしてくれるからです。

 

 

2.前歯をぶつけて歯の位置が変わってしまった場合

 

 

ぶつけて、完全に抜けていない場合は(不完全脱臼:ふかんぜんだっきゅう)と言います。

 

 

前歯をぶつけて歯の位置が変わってしまった場合は、歯科医院に行って麻酔を行い元の位置に戻してもらわないとその位置で固定されてしまいます。その後、多くの場合はプラスチックによる(スーパーボンドと言う接着剤を用いることが多いです)固定を行い安静日を図ります。

 

 

江別・大麻の歯医者 YOU歯科 スーパーボンド

 

 

3.歯が抜けてしまった場合

 

 

ぶつけて、完全に歯が抜けている場合は(完全脱臼:かんぜんだっきゅう)と言います。

 

 

歯が抜けてしまった場合は、学校等の場合は保存液があるのでその液につけて歯を持ってくるのが良いです。

 

 

しかし、学校活動以外で自転車に乗ってこけてしまった場合は、そういうのはないですから乾燥させないためにお口の中に入れたりして(保存液がおすすめですが、乾燥させるくらいなら)早めに歯科医院を受診するようにしましょう。

 

 

この時も、2と同じように必要に応じて麻酔を行い歯を元の位置に戻して、プラスチックで固定を行わなければなりません。

 

 

最後に歯が抜けてしまった場合や、歯の位置が変わってしまった場合は歯の神経が死んでしまうことがあります。

 

 

この場合は痛みが出たり歯の色が変わってきたりしますので、その場合は歯科医院で神経に対する処置を行わなければいけません。

 

 

ただしこれは受傷してすぐに出ることではなく数年経ってから起きることがありますので注意が必要です。

 

 

また、これは完全に抜けてしまった場合に多いのですがはと顎の骨がくっついてしまい(骨性癒着:こつせいゆちゃく と言います)動かなくなってしまうことがあります。

 

 

この場合矯正治療の男行う場合は注意が必要で(動かなくなってしまうため)、これについても矯正治療を行う人は頭に入れといてほうが良いでしょう。

 

 

YOU歯科 院長 歯学博士 石井 教生

 

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