当院は学生街にある為、親知らずが痛くなる患者さんが多く来院されます。

 

親知らずの痛みとはどのようなものなのでしょうか?

 

それは、程度によって異なりますがひどい場合は腫れたりお口が開かなくなったりします。

 

江別・大麻の歯医者 YOU歯科 歯が痛い女性

 

 

 

1.親知らずの名前の由来

 

親知らずとはちょっと不思議な名前ですよね。

 

痛みのお話をする前にちょっと語源からお話をさせていただきます。

 

語源としては、大体18歳~22歳位の間に萌える(はえる)歯なので、親が知らない頃に萌える歯と言う説が最も有力です。

 

その他には先行する乳歯(永久歯が萌える前にある歯)を親にたとえ、その親が無いので親知らずと言う説もありますが、これだと第二大臼歯(12歳臼歯)も先行する乳歯がないのでちょっと語源としては、弱い気がするのですが・・・・

 

永久歯は欠損がなければ健常人では上下で28本です。

 

そして、親知らずが上下左右にあればさらに4本の歯が追加されて全部で32本の永久歯が存在する事になります。

 

とかく、言われていることですが現代人はあごが小さくなっています(一般には食物の影響が強いと言われていますが)。

 

そこで、親知らずがはえる隙間があごに無い場合は、半分歯冠(歯がお口の中に出ている部分)を出している状態になったりします(専門用語では半萌出と言います)。

 

2.親知らずが痛くなる原因について

 

 

親知らずが半萌出や水平埋伏(真横になって埋まってしまうこと)の状態になった場合は、清掃出来ない部分に細菌が溜まってしまって化膿してしまうことがあります

 

それ、痛みの原因となってしまうのです

 

もう一つの原因は、はえて来た親知らずが歯肉を噛んでしまう場合です。

 

具体的には、下あごに親知らずが無くて上あごの親知らずが下あごに噛みこんでしまう場合。

逆に上あごに親知らずが無くて下あごの親知らずが上あごに噛みこんでしまう場合。

 

この様な場合も痛くなります

 

3.親知らずが痛くなった時の処置方法

 

一般に痛みや腫れ(ハレがある場合は、その痛みや腫れを無くしてから抜歯すると言うのが医学的に正しい判断です(専門用語では炎症を抑えると言います)。

 

その為、一般の歯科医院では抗生剤や消炎鎮痛剤(一般に言う痛みどめです)などで炎症を抑えます。

 

残念ですが、その場で痛みを取る事はほとんどの歯科医院できません。

 

しかし、YOU歯科においては高出力な半導体レーザーがあるので90%以上の人(ちゃんと統計をとった訳ではありませんがちゃんと統計をとったらもっと高い確率になると思いますが個人的な感覚で控えめに言っています)で、レーザーが効くと痛みが取れます。

 江別・大麻の歯医者 YOU歯科 親知らずの痛みをとるレーザー

 

 

その為、ほとんどの人がその場で痛みを無くす事が可能です。

 

しかし、レーザー治療にも問題点が無い訳ではありません。

 

まず、直接噛んでいる場合は痛みが取れません。

 

結局噛むと痛くなってしまうからです。

 

そして、レーザーも原因を除去している訳ではないので、痛みが再発してしまう可能性が高いのです。

 

綺麗に真っ直ぐはえて来る場合はえてしまえば痛みが取れてくれますが・・・・

 

自分で判断することは出来ないでしょう。

 

結局は現在の状況を把握して、最適な治療を行って痛みをとってあげるのが最良なので、不安がある場合はお近くの歯医者さんでみてもらう事しか無くなるのです。

 

抜く(抜歯)のに最悪なのは横になってしまうこともあります(専門用語では水平埋伏と言います)。

YOU歯科 院長 歯学博士 石井 教生

 

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