YOU歯科では歯科用デジタルレントゲンを2007年から導入しています。

江別・大麻の歯医者 YOU歯科 デジタルレントゲン

デジタルレントゲンとアナログレントゲンの違いと利点

私が開業したのが1999年ですから、8年位はアナログ(現像機を使用したレントゲン)なレントゲンを使用していました。

この記事を書いている2016年4月現在では9年程度デジタルレントゲンを使用している形となります。

そもそも、歯科用レントゲンのアナログやデジタルの違いは難しく言うと、レントゲンの画像をデジタル処理するかしないかの違いです。

簡単に言うと、フィルムを使用するかしないです。

患者さんサイドにおいては最も大きな利点は、アナログレントゲンよりもデジタルレントゲンの方が圧倒的に放射線量が少なくて良いことです。

3.11以来日本人は放射線に対するアレルギーが強くなりましたからね~

YOU歯科において使用している、システムでは以前のアナログレントゲンよりもデジタルレントゲンにした方が放射線の照射線量が1/10程度になったことが患者さんにとって大きなメリットとなっているでしょう。

また、デジタルレントゲンではデジタル処理なので画像の拡大や加工もコンピュター上で簡単に出来る優れた点があります。

デジタルレントゲンの欠点

そんな優れた点ばかりなら、デジタルレントゲンをどうして導入しないかとこちらをご覧の方は思うでしょうが、その理由は明確です。

それは、コストです。

デジタルレントゲンを導入する場合、数百万の設備投資が必要となります。

この分野に関しては、国が予算をつけてデジタル化することによって保険点数を優遇しています。

問題は設備投資に似合う保険点数であるかどうかと言うのが大きな問題です。

しかし、良いことが多いなら是非導入すべきとの声が当然起こるでしょう。

これから、デジタルレントゲンのデメリットについてお話します。

業者さんは売るときには「現像費などが安くなって良いです」と説明します(アナログレントゲンは現像する為の薬品やその使用した薬品に対して廃棄する費用がかかります)。

そして、デジタルレントゲンのデンタル写真(歯を個別で撮影するもの)を使用する場合は使い捨てのフィルム保護するもののコストもかかってきます。

そして、私自身が感じる最も大きな欠点は、術前と術後の治療を比較する場合にコンピュター上で行うので時間がかかると言う事です。

アナログレントゲンであれば、フィルム写真を2枚程度並べるだけなので簡単に出来るんですが、これが非常に時間がかかります。

また、日本において歯科は保険診療がメインなので沢山の患者さんをみながら治療を進めなければいけません。

昔のアナログレントゲン写真であれば、スタッフに「レントゲン持ってきて!」と言えば他の患者さんを診ながらそのレントゲンを確認できたのですが、デジタルレントゲンの場合はコンピュータの前まで行かなければなりません(特に現在YOU歯科では、個室診療を行っているので他の患者さんの前で違うレントゲンを見るというのは非常に問題が生じます)。

i-padなどのデジタルデバイスを使用できれば良いかも知れませんがそれにもコストがかかりますし・・・・

デジタルレントゲンにも良い点と悪い点があると言うお話でした。

 

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YOU歯科 院長 歯学博士 石井 教生