恐らく、この記事を読まれる方は、どんな痛みがどの様な病気であるか?と言うことを知りたくて読まれているかも知れません。

お口の中の痛みを放置していても大丈夫なのかと考えるでしょう。

しかし、一般に歯科領域の痛みについては、放置しておかない方が良いです。

江別・大麻の歯医者 YOU歯科 歯が痛い写真

お口の中の痛みで放置しても大丈夫な痛み

親知らずがはえてくる時の痛みは、正しく噛んで歯ブラシが出来る状況であればそのままでも大丈夫です。

もう一つは、顎関節症(あごには関節があって、その関節の痛みや周囲の筋肉の痛みを含みます)の1~2回程度のすぐ回復する痛みです(自然治癒する可能性が高い為)。

それ以外は、歯科領域の痛みは悪くなる兆候ですし、早めに歯科医院の受診をお勧めします。

しかし、そうは言っても痛みの種類によってどの様な病気になっているか知りたいでしょうからそれらの関係についてお話していきます。

お口の中の痛みで放置してはいけない痛み

歯科における痛みの種類には、以下のものがあります。

1.だまってて痛い(自発痛と言います)

2.何かをした時に痛い(誘発痛と言います)

この二種類があります。

1.だまってて痛い(自発痛と言います)

これは、文字どおり何もしてなくても痛いと言う状態です。

自発痛の原因になるものは沢山ありますが代表的なものを取り上げます。

まずは、歯髄炎と言う病気です(これは、虫歯によってばい菌が歯の神経まで感染した状態です)。

江別・大麻の歯医者 YOU歯科 痛みがとれてスマイル

これは、痛い位置と虫歯の関係でわかります(深い虫歯があればそれが原因と素人でも推測できますね)。

この病気は、最初に誘発痛(後に詳しく述べます)があって、その後自発痛に移行することが多いです(若くて虫歯の進行が早い場合は別です)。

次に歯髄炎がさらに進行して、骨にまでばい菌が波及してしまった場合は根尖性歯周炎(骨にまで広がった状態)と言って、もっとひどい状態になった場合もこの自発痛が生じます。

その他には、進行した歯周病でもこの自発痛がでます。

この場合の見極めは、歯茎の出血や赤みなどです(ただし、喫煙者では出血も少なく、赤みが出にくい場合もあり注意が必要です)。

そして、親知らずがあっても自発痛が出る場合があります。

この場合は、若い年齢の方が罹患(病気になること)する疾患なので年齢がある程度の目安になります。

早ければ15~16歳から20代前半くらいの方に多く見られます。

親知らずの場合は、虫歯などがなくても痛くなります(若い年齢の方が多いので、当然ですが歯周病の可能性はほとんどありません)。

ただし、親知らずが原因の場合、重篤すると化膿して、お口が開かなくなったりしますので注意が必要です。

2.何かをした時に痛い(誘発痛と言います)

次に虫歯ですが、「甘いもの冷たいものがしみる」と言う場合は虫歯の事が多いです。

例外もありますが、虫歯のことが多いです(重度の歯周病でも甘い物がしみることがああります)。

虫歯の初期の段階では、これら「甘いもの冷たいものがしみる」と言う状況になります。

そして、「甘いもの冷たいものがしみる」状況から更に進行すると「熱いものがしみる」や「だまってても痛い」と言う状況になってきます。

この状況は、歯髄炎と言って歯の神経を取らなければならない可能性が高くなります。

因みに、歯の神経を取ってしまうと歯の寿命が短くなるので、そうなる前に歯科医院に行きましょうね!

次に噛んで痛い場合は、歯周病(昔は歯槽膿漏と言うことが多かったですが)と言う歯を支える骨が細菌でとけてしまった状態か、先ほど述べた歯の神経にばい菌が達してしまった状態(歯髄炎)のどちらかが多いです。

黙っていても痛いというのは、一般に状態が良くないのでこちらもすぐに歯科医院を受診した方がよいでしょう。

 

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