江別・大麻の歯医者 YOU歯科  歯の根のが治療時に痛む理由

 

歯の神経に対する処置のことを「根管治療」と呼びます。

 

一般的には根の治療と呼ばれるのではないでしょうか?

 

歯の神経をとる処置と言っても良いでしょう。

 

虫歯のばい菌(細菌)が歯の神経に達して、根管治療を行わなければならなくなった場合、我々歯科医師サイドは「歯の神経をとらなければならないので、とって行きます」と説明します。

 

歯の神経を取っても何故痛くなるかについて、こちらのブログで説明させて頂きました。

興味がある方はこちらをご覧下さい。

 ↓ ↓ ↓

歯の神経をとったのに痛くなる理由について


 

そして、実際に根管治療を行っている時にも、痛みが出る場合があります。

 

これも、「何故歯の神経を取ったのに痛みが出るのだろうか?」と言う疑問を患者さんサイドは持っても不思議ではありません(もしかしたら疑問を持って当然の事なのかも知れませんが)。

 

この理由は、まず虫歯などから感染したばい菌(細菌)が歯の神経のみならず、歯の神経から歯の外の歯槽骨と言う歯を支える骨や、歯と歯槽骨の間にある歯根膜と言うクッションの様な膜にまで細菌が波及して、痛みが出る場合が一つです。

 

もう一つの理由は、歯の神経を完全に取るのは難しく残った神経が痛みを訴える場合です。

 

歯の神経が複雑な形をしている事に関してはこちらのブログをご覧下さい。

 ↓ ↓ ↓

歯の神経は複雑な形をしている


 

また、歯の神経を最初に取った場合は、手技上歯の神経の中にある細菌が歯の外に出てしまう事も原因の一つです。

 

これらの事から根管処置を行っている場合でも、普通に痛みが出ることがあります。

 

対処方法としては、痛み止めを飲む方法です。

 

その他には、歯科用のレーザーがある医院ではレーザー照射を行う事により痛みが軽減されます。

江別・大麻の歯医者 YOU歯科 半導体レーザー

                           YOU歯科で使用している半導体レーザー

 

YOU歯科においても、高出力半導体レーザーがあるのでそちらを使用すると痛みが軽減します。

 

痛み止めもレーザーも原因療法(原因に対する治療法)では無く、対処療法(痛みの原因に直接アプローチするのでは無く、この場合あくまで痛みだけを取る治療法)になってしまうのでここで痛みが取れたからといって治療を途中で辞めてしまうのが最もやってはいけないことです。

 

根管治療時の痛みというのも、「治療している歯を使わないで!」と言う生体が発しているサインなのです。

 

ある意味、我々歯科医師側は、そんな歯のセンサーを無視して除去し(もちろん歯の神経が感染と言う理由があるのですが)、神経のかわりである代替えの材料(ガッタパーチャーと言います)を詰めて、欠損の部分を修復して機能回復していると言う我々人間が現在考えうる最良と思われる事をしているだけで、これがベストの治療であるとはお世辞にも言えません。

 

最も優れた治療は再生療法でしょう(感染した神経をなんらかの方法で再生させ、歯の欠損した象牙質やエナメル質を再生させる方法)。

 

しかし、悲しいですが現在の科学では不可能です。

 

今後医学の発展に伴い、その様な方法が実現するかも知れません。

 

それまで、我々人間は歯の神経まで感染した場合、根管治療中も痛みを感じ治療を続けなければ行けない宿命にあります。

 

YOU歯科 院長 歯学博士 石井 教生

 

【ご予約専用フリーダイヤル】
0120-979-219

(受付時間9:30~17:30)※当日でも承ってます