小児歯科で使用する抑制器具のレストレイナー小児の歯科治療において、治療に協力的ではないお子さんは網のベットに入れることがあります。

この時、体の動きをおさえる医療機器があります。

この抑制器具のことをレストレイナーと呼びます。

小児歯科で使用する抑制器具のレストレイナーについて

江別・大麻の歯医者 YOU歯科 レストレイナー写真1

http://www.nikkofines.co.jp/pdf/cat_CR-3_200711.pdfより引用

YOU歯科においては、このレストレイナーを使用せず、治療に協力的ではないお子さんはバスタオルで抑えて治療を行うことがあります(4才以上であればほとんどないです)。

この抑制を極力行わない治療をする理由は、何度か医院に来てもらって治療に慣れさせるように私もスタッフも行っているからです。

しかし、何度やっても治療を怖がってお口の中を触らせてくれないお子さん、もしくは保護者の方が「時間がないので慣れさせるよりも押さえつけて治療を行って欲しい」と言われた場合は押さえつけて治療を行うことがります。

押さえつけて治療を望まない保護者の方で治療を拒否されたことがあります。

お母様が「そこまでするなら治療しなくて良いです。もう少し大きくなってからお願いします」と言われた事が1例だけありますが、その辺のバランスが難しいですね。

誰しも自分の子供が泣き叫ぶ姿は見たく無いですから・・・・・

江別・大麻の歯医者 YOU歯科 レストレイナー写真2

レストレイナー網を閉じた状態

しかし、治療を行わないと虫歯は悪化する一方ですからちゃんと治療した方が良いのですが言葉が通じないお子さんの場合は、上手くなだめて治療を行うか抑制器具を使用して押さえて行うかのどちらかになるでしょう。

YOU歯科では、小さいお子さんは最初お母様が下になって抱きかかえて貰って治療することが多いです(小児の治療の実際はこちらをご覧ください)。

江別・大麻の歯医者 YOU歯科 小児実際の治療風景

子供が歯科治療を受ける時には母子分離が原則(当院ではしませんが)

当院のホームページ動画を見て貰えば、わかりにくいかも知れませんがお母さんが治療を受けるお子さんを抱き抱えて治療を行っています。

しかし、小児歯科の教科書では、母子分離を原則としています。

母子分離を行った方が、医師と患者の信頼関係(これを医療業界ではラポールとよびますが)を確立しやすいというのがその理由です。

しかし、私も子供の頃入院した場合は親と引き離されると非常に不安でした。

学生時代に、母子分離の原則を聞いた時には、ラポールもへったくれも無いと感じました。

生まれた時から一緒にいる親と、治療の時にしか会わない医師とでは信頼も何もないと子供の頃私自身が思った経験から、当院においては母子分離では無く治療に慣れないうちはお母さん(もしくはお父さん)に抱いて貰って治療をするようにする考えで治療を行っています。

段々治療に慣れてくると「一人で出来るね」と言われ保護者の方は待合室でお待ちになる場合が多いです(大体スマホか雑誌をみていますね)。

また、抑制器具を使用する頻度を減らす方法として小児の治療においても「笑気ガス麻酔」を使用することがあげらます(先ほどの動画でも笑気ガス麻酔を使用しています)。

この「笑気ガス麻酔」を使用できれば、大人しくなるのと痛みが少なくなるのでお子さんにとっても術者側である我々にとってもメリットがあります。

「笑気ガス麻酔」について不安に思われる方は、こちらに詳しく書いてありますので、もし宜しければこちらをご覧下さい。

ちょっと、特殊かも知れませんが当院ではお母さんにだっこして貰って治療を受ける方法を採用しています。

 

【ご予約専用フリーダイヤル】
0120-979-219

(受付時間9:30~17:30)※当日でも承ってます

 

YOU歯科 院長 歯学博士 石井 教生