こちらのブログは、小児の命にかかわるとかそういう話ではなく私が救急当番で体験した話がメインですので、ドラマの様な展開を期待されている方は読まれない方が良いです。

特にオチもないです。

炭酸ガスレーザーに関するノウハウはありますが・・・・

歯科での救急当番について

これは、歯科の救急当番というものにあたるのですが(私が開業している場所は、北海道江別市と言う札幌市のとなり町なのですが、歯科医師会は札幌支部です。救急当番も札幌支部の施設で行います)、そこでは炭酸ガスレーザーを使用して患者さんの痛みをとった話をさせていただきます(下の写真はその時実際に使用したレーザーです)。

江別・大麻の歯医者 YOU歯科 炭酸ガスレーザー

特に小さいお子さんの場合は痛いと触らせてくれないので(この時は小学校低学年でしたが)、炭酸ガスレーザーを痛い歯に照射してから治療を行います。

ちなみに札幌歯科医師会の救急当番の終了時間が午後11時なのですが、その子は終了間際に泣き叫びながら入ってきました。

このようなお子さんを見ると、不謹慎ですが「もうちょっと早く来てよ」と思ってしまいます。

痛みが急激に強くなる事は稀で、事前に痛みがある場合がほとんどです。

外傷などの急な衝撃などがあった場合は別ですが・・・・

ですので、終了間際に泣き叫んで「治療を受けたく無い」などと言いながら暴れたりしていると上記のように不謹慎ですがゲンナリします。

しかしその場合、痛みをとってあげると治療がスムーズに行えます。

小児歯科で歯の痛みをとる方法について

大人の治療でも、小児の治療でも痛みをとる方法は2つしかありません。

それは、麻酔を使用する方法とレーザーを使用する方法になります。

江別・大麻の歯医者 YOU歯科 ヨシダ炭酸ガスレーザー

株式会社 ヨシダ さんのホームページより引用

麻酔をすること自体、歯科の場合は局所麻酔なので注射を行うので痛みを伴います。

ですのでその時に役にたつのがレーザーです。

YOU歯科においては、半導体レーザーとEr-YAGレーザーの両方がありますが、救急当番施設である札幌歯科医師会夜間救急部には当院で使用している種類のレーザーはありません。

あるのは、炭酸ガスレーザーと言う先ほど写真で示したレーザーがそれです。

このレーザーは私が使用している半導体レーザーよりも波長が長いレーザーで、普段は使用していないレーザーですがこれを使用して痛みをとります。

その方法とは、SPモードと言うレーザー照射のモードを選択して(このモードについて詳しく解説すると相当紙面をとってしまいますのでこちらに関して知りたい方はネットや文献等で調べていただければ恐縮です)、自分の手に当てて(フォーカスガイド光が出る機種が多いと思いますので)痛くない位距離を離して出力と距離を設定します。

その状態で、実際に痛がっている歯にレーザーを照射することによって痛みが取れます。

痛みがとれたら、泣き叫ぶことは少なくなるのでそこで治療に入りその時は処置をスムースに進められました。

しかし、やはり個人的感想としてはもう少し早い時間に痛いことを訴えてくれれば夜間診療をしている歯科医院もありますし、親御さんも遠くまで連れてくる必要はないと思うのです。

しかし、小さいお子さんは痛みが強くなって、我慢できなくなるまで言わないのでこの様な夜11時過ぎに診療することになってしまうのです。

 

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(受付時間9:30~17:30)※当日でも承ってます

 

YOU歯科 院長 歯学博士 石井 教生