江別・大麻の歯医者 YOU歯科 江別・大麻の歯医者,YOU歯科,入れ歯は何故大きいのか?

 

 

入れ歯を使用するのは、なかなか大変なものがあります。

 

 

自分の歯がなくなってブリッチで対応できればそれに越した事はありませんが、ブリッジで対応できなくなるといればである入れ歯を使用しなければいけません。

 

 

入れ歯と言うのは義手や義足と同じで、すぐに使用できるものではありません。

 

 

今後、AIやIoTの進歩によって優れた入れ歯も出てくるかもしれませんが、現段階ではまだまだ過去の入れ歯の方法が多く使用されています。

 

 

我々歯科医サイドも可能であれば小さくて機能的な入れ歯を入れてあげたいのですが、このような大きな形になるには理由があります。

それは、人間の噛む力が思いのほか強いことです。

 

 

通常、健康な人であればその人の体重位(いろいろな説がありますが1つの目安として)の力が歯にかかると言われています。

 

 

やはり自分の体はうまくできているので、自分の歯であればそれぐらいの強さを受け止めることが可能です。

 

 

しかし、あの小さいな入れ歯で数十キロの重さを受け止めるわけですから、小さな設計ですとそれくらいの力を受け止めることができないのです。

 

 

そのため、非常に良く出来た入れ歯でも健常な歯の1/3位の噛む力しか発揮できなと言われています。

 

 

写真のような太い金属を使用していても入れ歯のその程度の力しか発揮できません。

 

 

江別・大麻の歯医者 YOU歯科 大連結子

 

 

そして、あのような太い金属を使用して強度を上げなければうまく噛むことができないのです。

 

 

もちろん、小さな設計もできる事はできるのですが、噛むと言うことを考えるとかなり厳しいものがあります。

 

 

現在、日本の保険医療では6か月経たないと新しい入れ歯を制作することができません(外国人の入れ歯の治療を行った時に説明するのに非常に苦労しました。納得できなと・・・・・)。

 

 

これは、入れ歯を使用する人がここの歯医者で上手く行かなかったので他の歯医者で行えば上手く行くかも知れないと言う人が多くいた為に上記の制度ができたと言われています。

 

 

このようなことから最初は中々入れ歯を上手に使用することは難しいのです。

 

 

そのため、入れ歯を上手に使用するにはリハビリテーションが必要になります。

 

 

それは、入れ歯を使用してうまく噛むように練習することです。

 

 

最初に、入れ歯を使用した場合違和感を強く感じると思います。

 

 

特にお口の裏側(上あごでも下あごでも)に金属がある場合はこれがあることによって喋りにくい、食べ物を飲んだときにこれにあたって違和感が強いと言われることがあります。

 

 

入れ歯を入れてたまに言われることは「うちの(知り合いの)人は入れ歯で何でも食べていた。何故私は上手く使用できないのか?」ということです。

 

 

これは、暗に「あなたの歯科医療技術が悪いんじゃないの?」と言う事をほのめかしているように聞こえます。

 

 

この時に答えるのが、「義足で世界最速レベルで走れる人もいるでしょう?全く歩けない人もいるでしょう?事故で足を失った人は、最初は上手く歩けない状態からスタートですよ。懸命なリハビリでパラリンピックに出れるようになっているのですよ」という内容です。

 

 

そして最後に「〇〇さんも頑張って練習しましょうね」と言うように励まします。

 

 

最初は大変でしょうけれども、一生懸命リハビリをして上手に義歯を使用するように頑張ってみて下さい。

 

 

大きな入れ歯にするのには理由があるのです。

 

 

YOU歯科 院長 歯学博士 石井 教生

 

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