江別・大麻の歯医者 YOU歯科 お子さんの歯が浮いたと言われた時の対処法について

 

こちらのサイトでは

お子さんの歯が浮いたと言われた時(乳歯)の原因と対処法について詳しく説明しています。

目次

1.前歯で、硬いものを噛んでしまって浮いた場合

2.歯の交換に伴って浮いた場合

3.乳歯の神経が化膿して炎症を起こして浮いてしまう場合

通常大人が、お世辞を言うと「歯が浮く」と言う表現します。

これは不自然な感覚を一般的な日本語で表したものですが、一般に大人において「歯が浮く」のは歯周病にかかっている人が多いです。

まれに根尖性歯周炎といって歯の神経が原因で「歯が浮く」こともありますが、この場合は「歯が浮く」と言うよりも痛みを伴うことの方が多いからです。

その為、一般的には歯周病による原因で「歯が浮く」ことになります。

しかし、乳歯がはえているような子供では歯周病はありません。

これにはいろいろな原因がありますので、それに対策なども詳しく説明をしていきます。

 

1.前歯で、硬いものを噛んでしまって浮いた場合

お子さんの前歯は乳歯時代には、歯の大きさも小さくそのため固いものなどを勢い良く噛んでしまう場合は一時的に、歯を支える骨と歯の間にある歯根膜と部分に炎症起こしてしまいます。

これを専門用語で急性歯根膜炎といいます。

その為、もし前歯が痛いと言われたら硬い物を噛んだかどうか確かめるようにしてみてください。

もし、固いものを噛んで急性歯根膜炎になってしまった場合は、このこの部分を使わなければ回復しますので、この部分で噛んだり気になるので指で触ったりしないよう説明をしましょう。

特にこのような急性歯根膜炎が起こり易いのは、嚙み合わせに問題がある場合が多いです。

上顎前突(一般にいう出っ歯)や反対咬合(一般にいううけ口)の場合は前歯がうまく噛み合っていないことが多く、前歯に普段力がかかることが少ないのであまりにも硬い物を噛まないよう注意が必要です。

 

2.乳歯と永久歯の交換に伴って浮いた場合

乳歯から永久歯へ交換になる場合には乳歯の下から大人の歯である永久歯が乳歯の根を吸収しながら出てきます。

そして、この場合には歯が浮いたり痛みが出る場合があります。

この時の判定方法は、乳歯が動いていることが多いので、動きを確認して浮いている位ならばあまりそこで噛まないようにするようお話ししてあげて下さい。

ただし浮いている感じがさらにひどくなってくると痛みを訴えて食欲が落ちることもあります。

その場合は成長発育にも関係しますので、歯科医院を受診していたり乳歯を抜いてもらうか、自分か保護者の方でがんばって抜くようにしてください(一般的には歯科医院でしょう)。

3.乳歯の神経が化膿して炎症を起こして浮いてしまう場合

これは虫歯などによって乳歯の神経までばい菌が入ってしまって、神経から骨に至るまでばい菌に侵されて歯の根元の方が腫れてしまう場合です。

このときの見極めのポイントは、歯が腫れている他に深い虫歯がある場合、銀歯や詰め物がある場合です。

この場合は放置しても良くならないので、近くの歯科医院を受診して適切に処置をしてもらわないと治りません。

重篤化した場合は永久歯にまで影響を与えることがあるので(これを専門用語でターナーの歯といいます)、早めに治療しましょう。

YOU歯科 院長 歯学博士 石井 教生

 

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