乳歯がはえてきて、ある程度経ったらおしゃぶりを辞めさせて方が良いという話は何処かで聞いたことがあるのではないでしょうか?

江別・大麻の歯医者 YOU歯科 おしゃぶりと小児・矯正の関係

眠くなってくると、機嫌が悪くなっておしゃぶりを吸わせてしまうという母親も多いでしょう。

今回はおしゃぶりを長期間使用するとどのような問題が起こるか?について小児歯科・矯正歯科の立場からお話しをさせていただきます。

本来は乳歯の臼歯がはえてくるくる頃にはおしゃぶりはやめた方が良いです。

時期としては早ければ2歳位、遅くとも2歳6か月以降は辞めた方が良いです。

ここでのおしゃぶりは市販のおしゃぶりの他に指しゃぶりも含みます。

江別・大麻の歯医者 YOU歯科 指しゃぶりする赤ちゃん

理由は歯並びに影響が出るからです。

また、歯並びが悪くなると周囲の筋肉や唇にまで影響を与えてしまいます。

その為、乳歯の臼歯がはえはじめる1歳6か月くらいからおしゃぶりをする時間を短くして、先ほどお話しした年齢になれば使わないようにするのが理想です。

しかし、理想通りに行かないのが現実的ですが・・・・・

それでも、極力おしゃぶりをする時間を短する努力をするのが大切です。

ただし、お母さんの中にはおしゃぶりを無理に辞めさせると愛着障害などの障害があるのではないか?という質問も受けます。

しかし、これに関しては医学的根拠が無いという意見が大半です。

では、具体的にどの様にして止めやせれば良いのでしょうか?

お母さん達の体験記(おしゃぶりを辞めさせる)を読むと見てる前でゴミ箱に捨てたりするそうです。

お子さんにお話ししながら、バイバイしようね!と言っておしゃぶりを探すとバイバイしたでしょう!と言う行動をとったら上手く行ったなど色々テクニックはあるようです。

また、一般におしゃぶりを使用している時から、注意がお子さんに向いているのを知らせてあげるために、しっかりお話しをしてあげる、スキンシップをはかったりするなども効果的なようです。

難しいかも知れませんが、お子さんが望んでいることを理解して極力ストレスを与えないように注意するしかないのが現在の対処方法です。

おしゃぶりを使用している時から、声かけなどをしっかり行い、お子さんが何を望んでいるかをしっかり把握して対応するしかありません。

そして、徐々に使用時間を減らすようにしましょう。

参考文献:

米津 卓郎:日常診療での疑問や噂にズバリ答えます! 【The Truth of Rumors】 生活 おしゃぶりは歯並び・発語に影響があるのか?:治療 883月増刊 2006, 897-900

YOU歯科 院長 歯学博士 石井 教生

 

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